どれみ隊って?
・食物アレルギーのことを、もっと気軽にたくさんの人に知ってもらいたい!
・食物アレルギーだからこそ気付いたこと、叶えたい夢があることを知ってもらいたい!
どれみ隊は子どもたちによる、子どもたちのための、子どもたち視点の発信から、食物アレルギーの社会的理解や配慮が広がり、誰もが暮らしやすい社会となることを目的にスタートした活動です。
イベントでは、子どもメンバーが各イベントのリーダーを担当し、事前準備、当日の司会進行などの運営を行っています。
食物アレルギーへの支援は、これまで医療モデルでの支援が主体でしたが、日常生活に欠かせない「食べる」ことが治療となるため、生活モデルでの支援が重要であると考えています。
当研究会は、アレルギー専門医・小児アレルギーエデュケーター・社会福祉士(医療ソーシャルワーカー・スクールソーシャルワーカー)で構成され、相談援助のあり方を検討しています。
食物アレルギーの子どもを受け入れる環境づくりや相談援助の仕組みを、社会全体で共に考えていく場として講座や勉強会を実施しています。
食物アレルギーっ子の保護者交流会は、先輩保護者さんにちょっと聞いてみたい気がかりなことについての情報交換の場であるとともに、保護者同士が思いを共感しあって話せる場となっています。