NPO法人FaSoLabo(ふぁそらぼ)京都では、
食物アレルギーの子どもとその家族の生活の質向上を活動理念とし、
社会的理解・当事者支援・支援者支援を柱に活動しています。
「食物アレルギー」は、広く社会で知られるようになり、学校・保育園・幼稚園・子育て支援施設等ではある程度の対応、配慮がなされるようになってきました。
しかしながら、一般家庭の集合体である地域での食物アレルギーの対応はまだ難しいものと捉えられており、食物アレルギーの子どもやその家族は、飲食を伴う地域の行事には参加しづらい状況が残っています。
また、世帯規模の縮小や地域コミュニティの希薄化により、災害時に配慮が必要となる食物アレルギーの子どもの存在や必要な配慮に気が付いていない場合も多いといえます。
私たちは、「子どもを真ん中に」した取り組みや地域他団体との連携を深めることにより、地域での食物アレルギーの社会的理解を切り口に、食物アレルギー当事者の生活の質の向上を図り、食物アレルギーの有無に関わらず、みんなが一緒に安心して暮らし続けられる社会の実現を目指して、事業・活動を行います。
サポートデスクは いつでも
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地域子育て支援拠点(つどいの広場)を併設したスペースです
つどいの広場ぴいちゃんは屋根のある公園として、夏は涼しく、冬は暖かく交流しながらお過ごしいただけます。
また、時間帯によっては手遊びや講座・イベントを行っておりますので、ぜひご参加ください。
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2024/04/05【2024年度 どれみ隊年間計画】
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